英シェルのサハリン2権益、インド企業連合と売却交渉か
(更新) [有料会員限定]
【ウィーン=細川倫太郎】英石油大手シェルがロシア極東の石油ガス開発事業「サハリン2」の権益について、インドのエネルギー関連のコンソーシアム(企業連合)と売却交渉していることが26日、分かった。ロイター通信が報じた。
情報筋によると、インドの石油天然ガス公社(ONGC)の子会社や天然ガス供給大手ゲイルと協議に入っているという。インド政府はエネルギー企業に欧州の石油メジャーからロシア資産の購入を検討...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。

ロシア軍がウクライナに侵攻しました。戦況や世界各国の動き、マーケット・ビジネスへの影響など、関連する最新ニュースと解説をまとめました。
■動く戦況地図
■戦況
■マーケット・金融への影響
■ビジネスへの影響
関連キーワード