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日産、英国にEV向けバッテリー工場 FT報道

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日産自動車の英サンダーランド工場の「キャシュカイ」生産ライン(2019年10月)

【ロンドン=佐竹実】日産自動車が、英国で電気自動車(EV)向けのバッテリー工場を新設する計画であることが26日、分かった。英フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。英政府は2030年にガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止してEV化を進める方針で、工場新設を後押しする可能性がある。

日産は英北部サンダーランド工場で、日産リーフとEV向けのバッテリーを生産している。FTによると、新たなバッテリー工場はサンダーランド工場内に建設し、中国のエンビジョンAESCが運営する。日産は政府からの財政支援を求めて交渉しているという。

日産の現地法人は26日、日本経済新聞の取材に対し、「サンダーランド工場は13年にEVとバッテリーの生産を始め、EV市場の発展に重要な役割を果たしてきた。カーボンニュートラルに向けてグローバルにEV化を進めていくが、現時点で発表できる新たな計画はない」とコメントした。

英政府は11月に第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)を開催することもあり、環境対策を相次ぎ打ち出している。「グリーン産業革命」と題してEV化や再生可能エネルギーの促進などを進める方針で、30年にはガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止する。

EV化のために大規模なバッテリー工場「ギガファクトリー」を拡充する計画も進む。スタートアップのブリティッシュボルトは23年末までにギガファクトリーでリチウムイオン電池の生産を始める予定だ。

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