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渡航制限強化の英など欧州株下落 航空大手は一時2割安

【ロンドン=篠崎健太】26日の欧州株式相場は大幅安で始まった。南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスが確認されたと伝わり、リスク回避の売りが幅広い銘柄に先行した。ドイツのDAXやフランスのCAC40など主要国の株価指数は前日終値より3~4%下げて推移している。航空大手の一部は下落率が2割に達した。

英政府は25日、南アとの間に渡航制限を設ける考えを明らかにした。南アと周辺の計6カ国から直行便を禁止するほか、英国への渡航者については、近く10日間の隔離期間も行う見通し。

ヒトの移動への悪影響が警戒され、航空やホテルなど旅行関連株の下げが目立つ。英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ親会社のインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は一時21%下げ、年初来安値を大きく更新した。独ルフトハンザや欧州航空機大手エアバスは1割超下げる場面があった。ホテル大手の英インターコンチネンタル・ホテルズ・グループも一時8%下げた。

欧州の主要600社でつくる株価指数のストックス600は前日比で一時4%下げた。取引時間中としては10月14日以来約1カ月半ぶりの安値水準になった。

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