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英、ミャンマー国軍幹部ら6人を追加制裁 デモ弾圧批判

ラーブ英外相は追加制裁にあわせて英国企業がミャンマー国軍の関連企業と取引がないかどうかも精査すると発表した(写真は24日、ロンドンにて)=ロイター

【ロンドン=中島裕介】英政府は25日、ミャンマーのクーデターに関連した人権侵害があったとして、ミン・アウン・フライン国軍総司令官ら6人を制裁対象に追加すると発表した。英国への渡航の禁止や英国内の資産の凍結を科す。民主主義を傷つける軍事政権回帰の阻止を強める狙いだ。

英政府は今回の追加制裁ではクーデター後の重大な人権侵害を監督したとして、国軍が設けた最高意思決定機関「国家統治評議会」の主要メンバーを対象にしている。治安部隊による抗議デモの弾圧で死傷者が相次いでいることを重くみた。

英政府は今回の制裁にあわせて英国企業がミャンマー国軍の所有企業と取引しないための作業も進めると発表した。ラーブ外相は25日の声明で「ミャンマー国民に選ばれた政府に支配権を返還すべきだ」と訴えた。これに先立ち、英政府は18日に軍政移行を図る中心人物のミャ・トゥン・ウー国防相など3人への制裁を発表している。

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ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデター。なぜ起きたのでしょうか。 最新ニュースはこちら。

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