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ロシア株39%下げ、6年ぶり安値 制裁懸念の売り殺到

(更新)

【ロンドン=篠崎健太】24日のモスクワ市場でロシア株式相場は急落した。主要株価指数のRTSは前営業日の22日比で483.78ポイント(39.4%)安い742.91と、2016年2月24日以来6年ぶりの安値水準で終えた。ロシアがウクライナへの大規模な軍事侵攻を開始し、欧米諸国による経済制裁の影響を懸念した売りが殺到した。

終値での下落率は1995年の算出開始以来の最大になった。取引時間中には一時50.2%安まで下げる場面があった。指数を構成する43銘柄が全て値下がりした。日中の通常取引を大手銀ズベルバンクは46%安、航空大手のアエロフロート・ロシア航空は33%安で終えた。

モスクワ証券取引所によると株式売買シェアの4~5割を外国投資家が占めている。「より強力な制裁でロシア経済に甚大な影響が及ぶ」(デンマークのダンスケ銀行)との懸念が深まり、英米などの制裁強化の発表を前に幅広い投資家から処分売りが膨らんだもようだ。ロシア中央銀行は証券会社に空売り禁止を命じる市場安定措置をとったが効果は限られた。

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