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英高裁、アサンジ被告の上告認める 米移送巡り

【ロンドン=佐竹実】英高等法院(高裁に相当)は24日、同国で収監されている内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ被告の上告手続きを認めた。同法院は2021年12月に同被告の米国への移送を認め、アサンジ氏側がこれを不服として最高裁への上告を求めていた。

ウィキリークスはイラクやアフガニスタンでの軍事作戦に関する米国防総省の機密文書などを公開した。米司法省はアサンジ被告が米政府のコンピューターに侵入したうえ、機密情報を暴露したなどとして19年に起訴し身柄引き渡しを求めていた。

アサンジ被告はスウェーデン滞在中の性犯罪(捜査打ち切り)を巡り、10年にロンドンで逮捕された。保釈中の12年に在英エクアドル大使館に逃げ込んで籠城。19年4月に保釈条件に違反したとの理由で英警察に逮捕され、有罪判決を受けた。

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