仮想通貨、対ロ制裁の抜け穴に 各国中銀が規制検討急ぐ - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

仮想通貨、対ロ制裁の抜け穴に 各国中銀が規制検討急ぐ

[有料会員限定]

デジタル通貨などを話し合う国際決済銀行(BIS)のイノベーションサミットが23日までの2日間、オンライン形式で開かれた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が金融制裁を科されたロシアで暗号資産(仮想通貨)の利用が急増していると指摘。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長はデジタル通貨全体への規制が必要だと強調した。

「暗号資産が対ロシア制裁の抜け穴として使われている」。各国・地域の中央銀行総裁...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り910文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません