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観光競争力、日本が初の首位 WEF調査

【ダボス(スイス東部)=白石透冴】世界経済フォーラム(WEF)が24日発表した2021年の旅行・観光競争力ランキングで、日本が初めて首位となった。新型コロナウイルス禍という特殊な状況だったが、ホテルなど観光客向けインフラや観光資源の豊富さが他国より競争力を高めたと評価された。

道路や鉄道の整備状況などでも前回より評価を上げた。価格競争力、環境の持続可能性などは改善の余地があるとされた。日本の総合評価は前回19年調査では4位。評価方法が変わっており、同じ基準で計算すると前回は2位だった。

ただ、現在の日本は「鎖国政策」とも揶揄(やゆ)される特異な入国規制を取り続け、観光業の再開はコロナとの共生に軸足を置く欧米諸国に大きく出遅れている。観光庁がようやく23日、外国人観光客の受け入れ再開に向けた実証事業の日程などを発表した。

2位以降は米国、スペイン、フランス、ドイツなど欧米諸国が上位を占めた。アジア太平洋地域ではオーストラリアが7位、シンガポールが9位、中国が12位となった。WEFは旅行・観光競争力ランキングを隔年で発表している。

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