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ソニーのプレステ「過大請求」 英で集団訴訟

【ロンドン=佐竹実】ソニーグループが家庭用ゲーム機「プレイステーション」をめぐって英国の利用者に過大な料金を請求したとして、英消費者団体の代表が最大50億ポンド(約8100億円)の賠償を求める集団訴訟を起こしたことが、23日までに分かった。英BBCによると原告側はソニーのオンラインストアでゲームやコンテンツを購入する際に30%の手数料を取られるなどしたと主張しており、約900万人のユーザーが補償の対象になる可能性がある。

原告側は市場の独占などに関する訴えを扱う英競争審判所に提訴した。2016年8月からの6年間で、ユーザーが最大50億ポンドの損失を被ったと主張している。1人当たりの損害賠償金は67~562ポンド(約1万1千~9万1千円)になるとしている。

消費者団体を代表するアレックス・ニール氏は「(スマートフォンの)アップルやアンドロイドの仕組みに一度入ると、代替手段が無いためコンテンツに高いコストを払うことになる。同じようなことがプレイステーションの顧客にも言える」と指摘。「インフレで生活コストが上がる『生活費危機』で消費者の財布がかつて無いほど圧迫される中、ソニーの行為は何百万人もの余裕のない人にコストを強いている」と主張した。

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