/

この記事は会員限定です

ドイツ「盟主の責任」不可避 安保、敗戦国の呪縛弱まる

防衛・大転換 激動の世界③

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

ロシアのウクライナ侵攻を受け、欧州の安全保障は新時代に入った。1月16日、象徴的な場面があった。

世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)に出席するため、スイスを訪ねたドイツのハベック副首相とスイスの経済閣僚の会談だ。議題はウクライナへの武器供与。平和主義を掲げたドイツと永世中立国・スイスが軍事支援を話し合った。

ハベック氏が所属する緑の党は本来、冷戦期の反戦・反核運動に原点がある。...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1006文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
ウクライナ侵攻

2022年2月にロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって1年になります。戦況や世界各国の動き、マーケット・ビジネスへの影響など、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

■戦況  ■マーケット・金融への影響  ■ビジネスへの影響 

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません