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マクロン氏、野党に協力要請へ 左派連合など動向注目

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【ウィーン=白石透冴】19日のフランス国民議会(下院)選挙で与党連合が過半数を失ったことを受け、マクロン大統領は22日、過半数勢力の確保を目指して野党各党に協力を要請すると表明した。テレビ演説で「より大きく、よりはっきりした過半数勢力をつくれると思う」などと述べた。選挙で躍進した左派連合の動向が注目されている。

マクロン氏は「過去にないほど我が国は野心的な改革を必要としている」とし、選挙後の政治空白を長引かせてはいけないと訴えた。そのうえで野党各党に対し、どこまで政権運営で協力するつもりがあるか表明するよう求めた。

23~24日に予定される欧州連合(EU)首脳会議後から、各党との交渉を始めるという。

仏内務省の集計結果によると、与党連合は下院選で議席を改選前の346から245に減らし、過半数ラインである289を下回っている。ロシアのウクライナ侵攻の影響で加速する物価高が逆風となり、敗北した。

急進左派「不服従のフランス」のメランション党首を中心とする左派連合は131議席を確保したが、選挙後に不協和音が目立っており連合を維持できるかは不透明になっている。次に極右国民連合の89議席、中道右派共和党の61議席と続く。

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