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ガス危機の欧州、寒さが成長率左右 ハモンド元英財務相

月曜経済観測

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エネルギー高や地理的な近さにより、欧州経済はウクライナ危機の逆風をより強く受けている。2023年以降の見通しを英国のハモンド元財務相に聞いた。

――英国とユーロ圏の先行きをどうみますか。

「23年は英国にとって非常に厳しい年になる。インフレ率は下がり始めるが、家計の収入は物価上昇に追いつかず、実質成長率はマイナスに陥る。24年にはインフレ率が2%ほどまで低下する可能性もあり、状況は安定すると思う...

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