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ゼレンスキー大統領、領土奪われた状態の停戦受け入れず

【ウィーン=細川倫太郎】ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューで、ロシアに領土を奪われた状態での停戦は受け入れないとの見解を表明した。ロシア軍はウクライナ東部や南部でミサイル攻撃などを続け、支配地域を拡大している。

ゼレンスキー氏は「ロシアが奪った領土の維持を認めるような停戦は、さらなる戦闘を促すだけだ」と指摘し、次の戦いに向け同国軍に補給や再武装の機会を与えることになると述べた。同氏は年末までの終戦を望んでいるが、実現するかは不透明だ。ロシアは支配地域で通貨ルーブルの流通などを通じて「ロシア化」を進めている。

ウクライナメディアによると、南東部ドニプロペトロウシク州ニコポリなどで22日、ロシア軍による砲撃があり、民間人の死傷者が出た。地元当局者は多連装ロケットシステムが使用されたと説明し、水道管などインフラも破壊された。

英国防省は22日、ロシア軍は地上攻撃用のミサイルが不足し、代わりに防空ミサイルの使用を増やしているとの分析をまとめた。地上攻撃に最適化されていないため、「目標を外れて民間人に犠牲者が出る可能性が高い」との見方を示した。

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