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独VWの実質営業利益、20年は半減 1.3兆円前後

VWの20年通期の業績は後半に急回復したもようだ

【フランクフルト=深尾幸生】独フォルクスワーゲン(VW)は22日、2020年12月期通期の特殊要因を除いた営業利益が100億ユーロ(約1兆2600億円)前後になったようだと発表した。新型コロナウイルスの影響による販売減で、192億ユーロだった前の期の約半分に落ち込んだ。

新型コロナによる営業・外出制限で年前半を中心に販売が低迷し、生産も滞ったことが響いた。世界販売台数は前の年比15%減だった。

VWは声明で「年後半は力強かった」と強調した。中国市場の回復にけん引され、10~12月期の売上高は7~9月期を上回ったという。同社の1~6月期の特殊要因を除く営業損益は8億ユーロの赤字だったことから、20年後半の実質営業利益は前年同期(93億ユーロ)を上回った可能性もある。

VWが発表したのはディーゼル不正にともなう費用などを除いた営業利益の概算値。VWは20年通期決算の主要な数字を2月に、詳細を3月にそれぞれ発表する予定だ。

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