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ロシアルーブル下落基調 ウクライナ情勢を懸念

通貨番付

ウクライナ情勢の緊迫に伴い、ロシアの通貨ルーブルの下落基調が目立っている。対ドルでルーブルは2021年12月ころから下落基調が続く。原油価格の上昇などといった通貨高要因があるものの、地政学リスクの拡大が影を落としている。

ロシアは21年12月、米国などに北大西洋条約機構(NATO)の東方不拡大を求める欧州安全保障案を提案した。米国などは拒否する姿勢を示し主張は平行線をたどっている。ロシアは米国などが近く返答するのを受けて、協議継続の是非を判断する。

原油価格は1バレル80ドル台に上昇。ロシア中銀はインフレ抑制に向けて21年12月に政策金利を7会合連続で引き上げ、2月の次回会合も利上げを続ける可能性があるとの見解を示している。ただ当面はウクライナ情勢などの動向に応じ、弱含みの展開が続きそうだ。

(モスクワ=桑本太)

21日までの1週間でブラジルの通貨レアルが上昇した。物価高で中央銀行の追加利上げ観測が強まり、レアルが買われた。

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