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プーチン大統領演説、透ける手詰まり感 長期戦も覚悟か

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ロシアのプーチン大統領が21日に行った年次教書演説は、1時間45分に及ぶ異例の長さとなったが、内容的には乏しく、ウクライナ軍事侵攻で戦果を誇ることもなかった。米国との新戦略兵器削減条約(新START)の履行停止に言及したのが目立つ程度で、軍事的、経済的な苦境を深めるプーチン政権の手詰まり感が透けて見えた。

「一歩一歩、正しく課題を解決していく」。プーチン氏は演説の冒頭、2022年2月に始めた1年...

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