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COP26、11月1~2日に首脳が会議 英政府が日程公表

(更新)

【ロンドン=中島裕介】英政府は20日、同国のグラスゴーで開催する第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)の日程を発表し、11月1、2の両日に各国首脳らが参加する「ワールド・リーダーズ・サミット」を開くと明らかにした。英政府によると、現段階で120人以上の各国の指導者が参加する。

同サミットには経済界の首脳らも出席する。産業革命前に比べた気温上昇を2度未満に抑え、1.5度以内を努力目標とするパリ協定の実現に向けた具体策などを議論する。国ごとに見解が分かれる温暖化ガス削減の中期目標のあり方や、石炭火力発電の廃止などの論点で、各国首脳が新提案を示すかどうかも焦点だ。

各国政府の公表や英メディアによると、現段階でバイデン米大統領やマクロン仏大統領、ドラギ伊首相らが出席する予定。一方でロシアのプーチン大統領は20日に対面での出席見送りを公表した。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席もまだ出欠を明らかにしていない。日本の岸田文雄首相は対面か、オンライン形式か、どのような形で出席するかは明言していない。

リーダーズ・サミット以降の日程では11月3日に気候変動対策の資金調達について、4日にエネルギーの脱炭素化に関して議論する。参加国で断続的に交渉を続けて12日に最終日を迎える予定だが、近年は議論がまとまらず会期を延長する例も目立っている。

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