習氏「和平協議を」、プーチン氏は仲裁案評価 首脳会談
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ロシアを公式訪問中の中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は20、21日の両日、モスクワでプーチン大統領と会談し、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナ危機について「中国は平和と対話を求めていく」と指摘した。プーチン氏は中国が2月に公表した仲裁案を前向きに「評価」した。両首脳は21日、戦略的パートナー関係の強化へ共同声明を採択した。
習氏はプーチン氏の招待を受け、20〜22日にロシアを公式訪問している...
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