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半導体製造装置ASML、22年は売り上げ2割増へ

【フランクフルト=深尾幸生】半導体露光装置の世界最大手、オランダのASMLは19日、2022年12月期の売上高が前期比20%増える見通しだと発表した。世界的に半導体の需給が逼迫するなか需要は同社の生産能力を上回り、高水準の成長が続く。

同日発表した21年12月期通期の売上高は前の期比33%増の186億1100万ユーロ(約2兆4000億円)だった。粗利益率は53%と4ポイント高まった。純利益は58億8300万ユーロと66%増え、さらに収益力を高めた。

ASMLが市場を独占し最先端の半導体生産に必要な「EUV(極端紫外線)露光装置」の販売台数は11台増え42台になった。装置販売額の46%を占める。他の露光装置なども含めた期中の受注額は262億ユーロに上る。露光装置全体で生産能力が足りなくなっているため、最終検査を客先で実施するなどして生産のサイクルタイムを短縮する。

1月初めにベルリンの部品工場で火災が発生したが、22年の装置生産への影響はないという。

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