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女王の棺、ウィンザー城に埋葬 最愛の夫とともに

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【ロンドン=佐竹実】英国の女王エリザベス2世の棺(ひつぎ)は19日夜(日本時間20日未明)、ロンドン郊外のウィンザー城に埋葬された。歴代の君主らが眠る城内の聖ジョージ礼拝堂に、2021年に亡くなった夫のフィリップ殿下とともに納められた。英王室がウェブサイトで発表した。同日執り行われた国葬には世界の元首ら約2000人が参列し、「英国の母」と慕われた君主に最後の別れを告げた。

棺は国葬後、霊きゅう車に載せられてウィンザー城に向かった。沿道には大勢の市民が集まり、車列に向けて花をささげた。聖ジョージ礼拝堂では埋葬前の礼拝が行われ、新国王チャールズ3世(73)ら王室メンバーが参列した。国民の服喪期間は19日までとなる。

21年4月に99歳で亡くなったフィリップ殿下は73年にわたり女王を支え、王室改革や慈善活動に取り組んだ。女王は1997年の金婚式の際に、殿下について「彼は長い間、私の力と支えであり続けた。彼が言う以上に、わたしたちが思う以上に、私や家族、この国は彼から多大な恩恵を受けている」と述べている。

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エリザベス女王死去

英国の女王エリザベス2世が2022年9月8日、滞在先の英北部スコットランドのバルモラル城で死去した。96歳だった。在位70年7カ月は歴代の同国君主で最長。第2次世界大戦後の英国史のほぼ全てを見守り、亡くなる直前まで精力的に公務をこなした。

女王は1926年、後の国王ジョージ6世の長女として生まれた。国王が52年2月に急死すると、25歳という若さで女王に即位。在位期間は世界の存命中の君主でも最長だった。6月には在位70周年を祝う祝賀行事「プラチナ・ジュビリー」が行われた。

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