黒海穀物合意が延長、期間は不明 ロシアは短縮主張 - 日本経済新聞
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黒海穀物合意が延長、期間は不明 ロシアは短縮主張

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【イスタンブール=木寺もも子】国連は18日、黒海経由でウクライナ産穀物を輸出するウクライナ、ロシア、トルコとの合意が延長されたと発表した。同日が期限だった。延長期間は不明で、ロシアが従来の半分の60日間に短縮するよう主張し、ウクライナ側と折り合っていない。

国連の声明で延長期間についての言及はなかった。これまでの合意では、期限を迎えた場合、当事国の反対がなければ120日間延長するとしていた。ロシ...

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