/

この記事は会員限定です

話題書「エルドアンのトルコ」が描く強権国家への転換

世界の話題書・ロンドン発

[有料会員限定]

トルコはわかりにくい。北大西洋条約機構(NATO)の加盟国だが対ロシア制裁には後ろ向き。強権的だが人権を重んじる欧州諸国との決定的な対立は避ける。トルコはどこへ向かうのか。

穏健な民主主義から強権へ。親欧州から西側社会と距離を置く国粋主義へ。本著『エルドアンのトルコ(Turkey Under Erdogan)』は、なぜトルコという国家が変質したのかを現代史を踏まえながら解き明かしていく。

まず首...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り760文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません