軍撤収、ロシアと欧米の主張に隔たり 「砲撃」で応酬
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【モスクワ=桑本太、ワシントン=坂口幸裕】ウクライナ国境付近からのロシア軍の撤収を巡り、ロシアと米欧の主張が隔たっている。ロシアは撤収を宣伝するが、米欧は「なお部隊を増強している」と主張する。17日にはウクライナ東部を実効支配する親ロシア派勢力が砲撃を受けたと訴え、否定するウクライナ側と応酬になった。
ロシア国防省は15日、軍事演習を終えた部隊から順に駐屯地に引き揚げると発表した。南部や西部の軍...
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