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欧州洪水、死者150人超に 行方不明者も多数

【ベルリン=石川潤】14~15日にかけてドイツ西部やベルギーを襲った豪雨と洪水による被害が拡大し、確認された死者は現地時間の17日朝(日本時間同日夕方)までに150人を超えた。集中豪雨が引き起こした洪水が家屋などを押し流し、被害を拡大させた。行方不明者が1000人以上との報道もある。道路や携帯電話といったインフラの寸断が安否確認の妨げとなっている。

独DPA通信によると、ドイツ西部のラインラント・プファルツ州と隣接するノルトライン・ウェストファーレン州を中心に発生した洪水による死者は17日朝時点で130人を超えた。ロイター通信によると、国境を接するベルギーの死者も少なくとも20人に達している。行方不明者がどれだけいるかは正確には把握されておらず、被害がさらに拡大する可能性がある。

欧州で大規模な洪水の被害が発生するのは2000年以降で4度目だ。詳細の分析はこれからだが、地球温暖化などの気候変動が豪雨をもたらしやすくなるとの指摘がある。ドイツのゼーホーファー内相は「この惨事が気候変動に関係していることを疑うことはできない」との認識を示している。

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