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1月の欧州新車販売、26%減 4カ月連続マイナス

ドイツなどの販売店はロックダウンで対面営業ができなかった=ロイター

【フランクフルト=深尾幸生】欧州自動車工業会(ACEA)が17日に発表した2021年1月の欧州主要18カ国の新車販売台数(乗用車)は、前年同月比26%減の76万2407台だった。マイナスは4カ月連続。新型コロナウイルスで各国政府が販売店の店頭営業を禁止したことなどが響いた。

販売台数は最大市場のドイツが31%減の16万台だった。新型コロナ対策の減税が20年12月で終わったことによる駆け込み需要の反動も出た。英国は40%減、スペインは51%減と落ちこみが大きく、フランスなどを含む5大市場全てが前年割れした。

メーカーグループ別では、首位の独フォルクスワーゲン(VW)の販売台数は29%減で、シェアは24.4%と1.2ポイント下げた。2位は仏グループPSAと欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が統合して発足した欧州ステランティスで、シェアは22.2%でVWに迫った。販売台数は27%減だった。3位に仏ルノー(台数19%減)、4位に独BMW(同17%減)と続いた。

日本勢ではトヨタ自動車が21%減で、シェアは6.2%と0.4ポイント上昇。日産自動車の販売台数は39%減、マツダは41%減、三菱自動車は64%減と苦戦した。

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