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高級車「ジャガー」、EV専業ブランドに JLRが25年から

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ジャガーのEVは「Iペース」1車種にとどまっている(2018年、ジュネーブ国際自動車ショー)

【フランクフルト=深尾幸生】英ジャガー・ランドローバー(JLR)は15日、2025年から高級車ブランド「ジャガー」を電気自動車(EV)専業ブランドにすると発表した。多目的スポーツ車(SUV)ブランドの「ランドローバー」もEVや燃料電池車(FCV)に順次切り替え、36年までにJLR全体でガソリン車やハイブリッド車の販売をやめる。

ジャガーは現在6車種中、EVは1車種しかない。今後すべての車種のベースとなるEV専用の共通車台を開発する。ランドローバーは24年に初のEVを投入した後、26年までに6タイプをそろえる計画。現在主力のディーゼル車は26年までに撤退する。

29年までにJLRの全車種でEVを選べるようにし、30年時点でジャガーの売り上げの100%、ランドローバーの60%をEVで稼ぐことを目指す。ランドローバー向けにはFCVも開発、ガソリン車やハイブリッド車も36年までに撤退する。

地元の英国政府は35年にハイブリッド車を含むガソリン・ディーゼル車の販売を禁止する。同様の動きが欧州や北米でも広がっていることに対応する。39年にはサプライチェーンを含めたカーボンニュートラル(二酸化炭素の純排出ゼロ)を目指す。

EV化のほか、つながるクルマなどを含めた次世代技術に年間25億ポンド(約3700億円)を投資する。

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