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ロシア、「スパイ」指定100件超に 言論統制一段と

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【モスクワ=桑本太】ロシアでメディアや人権団体を規制する動きが一段と強まっている。政府が外国の資金援助を受けて政治活動に携わる「外国の代理人」に指定した個人やメディアは100を超え、言論の自由を統制しようとしている。ロシアから脱出するメディア関係者も多く、強権的な手法への批判が高まっている。

12月14日にロシア最高裁で開かれた人権団体「メモリアル」の公判。「SNS(交流サイト)の個別のコメント...

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