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アディダス、リーボック売却を検討

アディダスはナイキに対抗するためリーボックを買収したが不振が続いていた(中東バーレーンの店舗)=ロイター

【フランクフルト=深尾幸生】独アディダスは14日、傘下のスポーツブランド、米リーボックについて売却を含めた「戦略的な選択肢」を検討していると発表した。2021年3月10日に予定している戦略説明会までに決定し、正式に発表する。リーボックは不振が続いており、再建を進めていた。

アディダスは声明で「リーボックの戦略的な選択肢の評価を開始した。売却の可能性と、グループの一部として残ることの両方が含まれている」と述べた。アディダスは同業首位の米ナイキに対抗すべく06年に約31億ユーロ(約3900億円)でリーボックを買収していた。

買収後は不振が続き、本社移転や人員削減を実施しフィットネスブランドへの再構築も進めた。18年に黒字化し、19年は売上高が17億4800万ユーロと前の年比2%増えたが、利益率は低く全体の足を引っ張っていた。

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