/

ロシア、ハッカー集団を起訴 米企業などにランサム攻撃

【モスクワ=桑本太】ロシア連邦保安局(FSB)は14日、米企業などにランサムウエア(身代金要求型ウイルス)攻撃をしかけて金銭を強要したとしてロシアのハッカー集団「REvil(レビル)」のメンバーを拘束、起訴したと発表した。

インタファクス通信などが伝えた。FSBは構成員14人を拘束し、4億2600万ルーブル(約6億3900万円)などの現金やコンピューター機器、高級車20台を含む資産を押収したという。

拘束されたハッカーの身元は明らかにされておらず、全員がロシア国籍なのかは判明していない。レビルは解くのが難しい暗号化機能を備えるなど、犯罪者にとって他のランサムウエアよりも機能が高いとされる。

米国ではランサムウエア攻撃が相次ぎ、IT(情報技術)企業が被害を受けたほか石油や食肉の供給に悪影響が出た経緯があり、米国の要請を受けてFSBが捜査を進めていた。

米政府はロシア政府が同国を拠点とするサイバー犯罪集団を十分に取り締まっていないとみて、ロシア側に監視強化を促していた。一方、ロシア政府はサイバー攻撃への関与を一貫して否定していた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン