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英最高裁、アサンジ被告の上告認めず 米移送で

【ロンドン=佐竹実】英国の最高裁判所は14日、米国が身柄の引き渡しを求めている内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ被告の上告を認めないと発表した。英高等法院(高裁に相当)が2021年12月に移送を認め、アサンジ氏側がこれを不服として上告を求めていた。移送するかどうかはパテル内相の判断に委ねられることになる。

最高裁は「議論できる法律上の論点が提起されていなかった」と説明している。ロイター通信によると、パテル内相の決定後もアサンジ被告側は司法審査に異議申し立てができる。

アサンジ被告は10年、ウィキリークスでイラクやアフガニスタンでの軍事作戦に関する機密文書を公開した。米司法省はアサンジ被告が米政府のコンピューターに侵入して機密情報を暴露したなどとして19年に起訴し、身柄の引き渡しを英国に求めた。被告側は、米国で有罪になれば最長で懲役175年が言い渡されると主張していたが、英BBCによると米国は4~6年程度になりそうだと説明しているという。

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