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WHO、リウマチ用など2薬をコロナ治療に推奨

【パリ=白石透冴】世界保健機関(WHO)は14日、米イーライ・リリーのリウマチ薬「バリシチニブ」と英グラクソ・スミスクライン(GSK)の抗体医薬品「ソトロビマブ」の2つを新型コロナウイルス治療薬として勧めると発表した。WHOが推奨する治療薬は計5つとなった。

経口薬バリシチニブは既に治療薬として使っている国もあり、WHOは重症患者の治療に「強く勧める」とした。死亡率や人工呼吸器が必要になる確率を下げられるという。別の関節炎治療薬「インターロイキン6阻害薬」も似た効果を持つため、コストなどを考慮してどちらかを選ぶこともできるとした。リウマチ治療薬「ルキソリチニブ」と「トファシチニブ」は症状が改善する可能性が低いとして投与に反対した。

日本でも承認した点滴薬ソトロビマブについては、中等症以下の患者への投与を勧めた。ただ「入院が必要になる確率が高い場合に限る」としている。変異型オミクロン型への有効性の程度は「まだ分からない」とした。WHOはコロナ患者約4千人を対象にした研究で今回の指針を作ったという。

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