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イスラエル新首相ベネット氏、元起業家のエリート

イスラエルのベネット新首相(13日)=ロイター

新興ハイテク企業の経営者から転身し右派議員として頭角を現した。率いる右派政党「ヤミナ」は3月の総選挙(定数120)で7議席を得たにすぎないが、ネタニヤフ氏と反ネタニヤフ派の連立交渉でキャスチングボートを握り、激しい駆け引きの末に首相ポストをたぐり寄せた。

兵役をエリート部隊で務め、名門ヘブライ大で法学を修めた後、情報セキュリティーの企業を共同設立。2005年に1億4500万㌦(約160億円)で米企業に売却すると、政界に転じて野党時代のネタニヤフ前首相の補佐役に就いた。

初当選は13年と国会議員歴は浅いが、ネタニヤフ連立政権で教育相や国防相を歴任した。パレスチナでのユダヤ人入植活動を推進し、ネタニヤフ氏より強硬な右派だとされる。

米国から移住したユダヤ人の両親のもとで育った熱心なユダヤ教徒で、流ちょうな英語を操る。妻と4人の子がいる。(カイロ=久門武史)

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