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米ミサイル日本配備なら「対抗措置」、ロシア外務省高官

ロシア外務省のザハロワ情報局長は米国が日本にミサイルを配備すれば対抗措置を取ると警告した(12日、モスクワ)=ロシア外務省提供・AP

【モスクワ=小川知世】ロシア外務省のザハロワ情報局長は12日の定例記者会見で、米国が日本に中距離ミサイルを配備すれば、ロシアは対抗措置を取ると警告した。米政府が検討するアジアでのミサイル網の強化は「米国や同盟国の安全を高めることにならない」と主張し、米国をけん制した。

米国は中国に対する抑止力を高めるため、インド太平洋地域での軍事力の強化を検討している。ザハロワ氏は日米が近くミサイル配備について協議するとの報道に言及し、配備が安全保障を脅かし、新たな軍拡競争を引き起こすなどと非難した。

ロシアは2019年に米ロ間の中距離核戦力(INF)廃棄条約が失効したのを受け、米国が日本などで中距離ミサイルの配備を進めることに警戒を強めている。対抗措置を理由に極東への中距離ミサイル配備などを示唆して、日米への圧力を強めることも考えられる。

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