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ロシア検察、メタの「過激派組織」認定を申し立て

(更新)

【ロンドン=佐竹実】ロシアの検察当局は、SNS(交流サイト)のフェイスブックなどを運営する米メタを過激派組織として認定するよう裁判所に申し立てた。インタファクス通信が11日報じた。メタがウクライナなどでの暴力的な投稿を容認したことを受け、立件を視野に捜査委員会に資料を提出した。

メタは10日、ウクライナや周辺国で暴力的な内容の投稿に対する規制を緩めたことを明らかにした。フェイスブックのほか動画共有アプリのインスタグラムも対象で、具体的には「ロシアの侵略者に死を」のような投稿を容認する。

メタのニック・クレッグ社長は11日、ロシア検察の動きを受けてツイッターでコメントした。「我々のポリシーは、軍事侵攻に対する自己防衛を表現する人々の権利を守ることだということをはっきりさせたい。もし調整せずに我々のコンテンツ規則を適用したら、軍事侵攻への一般のウクライナ人の抵抗や怒りを取り除くことになってしまい、受け入れられないだろう」と説明している。

ウクライナはロシア側がフェイスブックなどを使って誤情報を広めているとして、メタなどのSNS運営企業にロシアの政府系メディアを締め出すことを要請した。ロシアは国営メディアへの接続が制限されるなどの「差別」があったとして、4日にフェイスブックへの接続を遮断したと発表している。

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