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英アストラゼネカ、抗体カクテルの治験で「重症化抑制」

【ロンドン=佐竹実】英製薬大手のアストラゼネカは11日、新型コロナウイルスの治療に使う「抗体カクテル療法」の後期臨床試験(治験)で、患者の重症化や死亡のリスクを50%減らすことが確認されたと発表した。同社は「早い段階で治療することで重症化が大幅に抑えられ、効果は6カ月以上続く」としている。

同社の抗体カクテル療法「AZD7442」は2つの抗体を感染者に筋肉注射で投与し、体内でウイルスが増えるのを阻止する仕組みだ。同社は米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請している。日本では、厚生労働省の新型コロナ治療薬の開発支援事業に採択されており、承認時の供給について政府と交渉している。

中外製薬は抗体カクテル療法「ロナプリーブ」の普及を目指している。米製薬大手メルクの経口薬も治験で死亡などのリスクを5割減らせると発表されており、治療薬の幅が広がりつつある。

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