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トルコリラが最安値を更新 米の引き締め警戒で

【イスタンブール=木寺もも子】トルコリラが10日、1ドル=9.8リラ台後半を付け、対ドルの史上最安値を更新した。米労働省が発表した10月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)が早期の引き締めに動くとの観測がリラ売り・ドル買いを呼んだ。

トルコの主要政策金利(1週間物レポ金利)は16%と高水準だが、足元で約20%のインフレ率を考慮した実質金利はマイナスに沈んでいる。通常ならインフレ抑制のために利上げする局面だが、高金利を嫌うエルドアン大統領の方針を受け、中銀は9~10月、計3%の利下げに踏み切った。今月18日の金融政策決定会合でさらなる利下げをする観測もある。

リラは米CPI後の発表後、前日比で一時、1.5%下落した。下落率は9月以降だけで15%に達している。

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