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英フィリップ殿下の葬儀、17日に 家族ら30人で

繁華街のスクリーンには亡くなったフィリップ殿下の写真が映し出された(9日、ロンドン)=AP

【ロンドン=佐竹実】英王室は10日、99歳で亡くなったフィリップ殿下の葬儀を17日に行うと発表した。殿下の生前の意向と新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、国葬にはせず小規模な葬儀とする。エリザベス女王(94)や王室メンバーら30人が参列し、テレビ中継される。

英BBCなどによると、葬儀は17日英国時間後3時から、ウィンザー城にある聖ジョージ礼拝堂で執り行う。英王室の公務から退き、現在は米国に住む殿下の孫のヘンリー王子も参列する。王子の妻のメーガン妃は妊娠中で、担当医の判断で渡航できないという。

イングランドでは、新型コロナ対策の規制で葬儀には30人までしか参列できない。王室もこのルールに合わせる。王室は感染対策の観点から、一般市民に対して葬儀に関連する催しに参加しないよう求めた。バッキンガム宮殿などに花束を置く代わりに、慈善団体などに募金するよう呼びかけている。

フィリップ殿下は9日、ウィンザー城で死去した。1947年にエリザベス女王と結婚して以来、公務や家族を支えてきた。長男のチャールズ皇太子(72)は10日、「父はとても愛され、感謝された人物だった。世界の多くの人が私たちの喪失と悲しみを分け合っていることを、きっと深く感じていると思う」と述べた。

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