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ガスプロムなどロシア企業、欧州拠点をトルコに 地元報道

【イスタンブール=木寺もも子】トルコメディアのハベルチュルクは9日、国営ガス大手ガスプロムやオリガルヒ(新興財閥)など43のロシア企業がトルコのイスタンブールに欧州拠点を移すと報じた。8日に開かれた両国の外相会談で協議され、移転は7月から始まるという。関係者の話としている。

欧州は米国などとともにロシア企業への制裁を強めている。ドイツは4月にガスプロムの独子会社を政府管理下に置いた。欧米企業が自主的に取引を打ち切るケースも多い。

一方、トルコは北大西洋条約機構(NATO)加盟国で欧州連合(EU)とは関税同盟を結びながら、ロシアへの制裁に反対している。モスクワと時差のないイスタンブールはハブ空港で、ロシアとの直行便も運航が続いており、移転先として都合が良いとみられる。

トルコ商工会議所連合会(TOBB)によると、トルコ国内に設立されたロシア系企業は3月に64社、4月に136社となった。昨年は通年で177社で、ウクライナ侵攻後に急増している。トルコを拠点に調達や販売を続ける狙いとみられる。

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