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IOC、北朝鮮の資格停止 北京五輪に不参加も

(更新)
バッハ会長は北朝鮮の資格停止処分を発表した=ロイター

【パリ=白石透冴】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は8日、東京五輪・パラリンピックに不参加だった北朝鮮について、参加義務を果たさなかったとして2022年末まで資格停止にすると発表した。北朝鮮のオリンピック委員会は22年北京冬季五輪に参加できなくなる可能性がある。

中国外務省の趙立堅副報道局長は9日の記者会見で「中国は(各国から)選手や代表団が訪中するのを望んでいる。同時にIOCや関係国と連携を維持する」と話すにとどめた。

五輪を米朝や南北の対話再開につなげる構想を持っていた韓国政府には想定外だった。韓国大統領府関係者は9日、記者団に「多様な契機を通じて南北間のスポーツ交流など朝鮮半島の平和を進展させる方法を探る」と語った。

バッハ氏は理事会後の記者会見で「五輪憲章に違反した。東京五輪の成功に貢献しなかった」などと語った。IOCからの資金支援などが得られなくなる。選考を勝ち抜いた北朝鮮選手については「IOC理事会が適切な判断を下す」と説明し、出場枠を確保する意向を示唆した。

東京五輪を巡る日本の新型コロナウイルス対策にも触れ「競技は安全に実施された。五輪の空間から、東京都民や日本国民に感染が広まったというデータはない」と振り返った。

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