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ウクライナ東部要衝で激戦続く ロシア軍が制圧へ攻勢

(更新)

ロシア軍はウクライナ東部地域の完全制圧へ向け攻撃を強めている。東部ルガンスク州ではロシア軍が要衝セベロドネツクを砲撃などで攻撃、ウクライナ軍が応戦し一進一退の攻防が続いている。

ウクライナの東部ルガンスク州のガイダイ知事は8日に通信アプリで「ロシア側は10日までにセベロドネツクを制圧しようとしており、大きな戦力を投入している」と投稿、今後の戦闘が一層激しくなると予想した。ウクライナメディアは8日、ロシア軍はセベロドネツクの大半を制圧し、市街地での戦闘が続いていると伝えた。

ロシアのショイグ国防相は7日、ルガンスク州の97%を掌握したと主張していた。

英国防省は8日、ロシアは3方向からセベロドネツクへの攻撃を試みているが、ウクライナの防衛は維持されていると分析した。ウクライナ軍は南部ヘルソンでは反撃し、一定の成果を上げているとみている。

ロシア軍は制圧したウクライナ南東部マリウポリで支配を強めている。タス通信は8日、ウクライナの軍人や傭兵(ようへい)1000人以上が捜査のためロシアへ移送されたと伝えた。一部をロシア軍が占領し、支配地域を分ける南東部ザポロジエ州では親ロ派勢力がロシアへの編入を問う住民投票を年内に計画しているとも報じた。

ウクライナ東部での戦闘長期化で難民の数が増えている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ロシアのウクライナ侵攻後にウクライナから国外へ逃れた避難民の数は8日までに700万人を上回った。避難先はポーランドがもっとも多くなっている。

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