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ドイツ、2回接種も外食制限 オミクロン対策で入店規制

追加接種促す

(更新)

【ベルリン=石川潤】ドイツのショルツ首相は7日、新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」の感染拡大を抑えるため、レストランや居酒屋への規制を強化すると発表した。これまでは多くの場合、ワクチンを2回接種していれば入店できたが、今後はさらに追加接種か検査陰性の証明がなければ利用できなくなる。

ショルツ首相と各州首相が合意した。記者会見したショルツ氏は「オミクロンからの最大の防御は追加接種だ」と述べた。ドイツでは新規感染者数が12月後半にいったん減少に転じたが、再び6万人前後まで増えてきた。英国やフランスで猛威を振るうオミクロンへの警戒が強まっていた。

一方で、感染者や接触者の隔離期間を短縮することも決めた。感染が急拡大すれば働き手が不足して経済がまひしかねないとの懸念が強まっていた。特に追加接種を受けた人であれば、感染者と接触しても隔離の対象にならないようにする。

ドイツのワクチン接種率は7割強、追加接種を受けた人の割合は4割強だ。オミクロンへの感染は重症化しにくいとの指摘もあるが、それでも感染者が急増すれば、医療システムへの負担は高まる。ドイツではワクチン接種の義務化の検討とともに、追加接種の加速が課題となっている。

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