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ロシア、アフガン問題巡る外相級会合に参加せず

【モスクワ=石川陽平】タス通信によると、ロシア外務省は7日、8日に予定されるアフガニスタン情勢を巡る外相級の会合に参加しないと発表した。茂木敏充外相は5日、中国やロシアを加えた関係国の外相が8日にもアフガン情勢を協議すると明らかにしていた。

8日の会合はオンライン形式で開かれる見通しで、主要7カ国(G7)など関係国の外相が参加する。アフガンに地理的に近く、同国を制圧したイスラム主義組織タリバンとも関係を維持するロシアが参加しないことで、早くも関係国の足並みが乱れた形だ。

一方、7日に新政権の閣僚を発表したタリバンは近く政権樹立の式典を開く予定で、ロシアはジルノフ駐アフガン大使が式典に出席する。アフガン問題を担当するカブロフ大統領特使が明らかにした。式典には中国やロシア、パキスタン、カタールなどが招待されていた。

ラブロフ外相は6日、タリバン主導でも様々な民族の代表が加わる包括的な政権が発足するなら、ロシアはアフガンの新政権樹立の式典に喜んで出席すると述べていた。ロシアは中国や中央アジア諸国と連携を深めて、アフガン問題への対応で主導権を握ろうとしている。

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アフガン情勢

アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが首都カブールを制圧し、大統領府を掌握しました。米国は2001年の米同時テロをきっかけにいったんはタリバンを打倒しましたが、テロとの戦いは振り出しに戻りました。アフガニスタン情勢を巡る最新の記事をこちらでお読みいただけます。

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