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欧州中銀、金融正常化の道筋探る 債券購入を減額

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【ベルリン=石川潤】欧州中央銀行(ECB)が9日開いた理事会で、新型コロナウイルス対応で実施している債券購入のペースの縮小を決めた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が量的緩和の縮小を年内に始める意向を示すなど、海外の中央銀行が金融政策の修正に動き始めた。ユーロ圏の景気は回復しつつあり、ECBも正常化に向けた道筋を探るものの、先行きには不透明さも残る。

ECBはコロナ危機後、総額1兆8500...

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