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ウクライナ、ロシアをまた無人機攻撃 石油タンクで火災

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【ロンドン=大西康平】ウクライナによるロシアへのドローン(無人機)攻撃が再び起きた。ロシア西部クルスク州のスタロボイト知事は6日、同州の飛行場の石油貯蔵施設で、ドローン攻撃による火災が発生したとSNS(交流サイト)で明らかにした。負傷者はいないという。

ロイター通信などが報じた。同知事は6日、「死傷者は出ていない。火災は局地的だ。すべての緊急サービスが現場で働いている」とSNSの「テレグラム」で述べたという。飛行場は軍民共用だが、ウクライナ侵攻後は民間機は受け入れていないとみられる。

5日朝にもモスクワ南東のリャザニ州にあるジャギレボ空軍基地と南部サラトフ州のエンゲリス空軍基地がドローン攻撃を受けたとみられる。ウクライナ側はドローンによるロシアの空軍基地への攻撃を正式には認めていないが、米紙ニューヨーク・タイムズはドローンはウクライナ領内から発射されたと報じた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は6日、東部ドンバス地域の前線で戦う軍部隊を訪問した。同日はウクライナの「軍の日」と定められており、部隊の士気を高める狙いがあったとみられる。

在ルーマニアとデンマークのウクライナ大使館には6日、不審物が届いたことが明らかになった。過去1週間で、ヨーロッパの数カ国の大使館には動物の眼球などが入った小包が届けられた。

ウクライナ国立銀行(中央銀行)は6日、同国の外貨準備高が1日時点で279億5140万ドル(約3兆8300億円)となり、侵攻が始まった2月24日の朝(274億2220万ドル)を上回ったと発表した。欧米からの支援が拡大したため。ウクライナの物資確保を支えており、戦争は長引く可能性がある。

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