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エヌビディアがEUに譲歩案、アーム買収に向け 報道

【クラーニ(スロベニア北部)=竹内康雄】英半導体設計大手アームの買収を計画する米半導体大手エヌビディアが、実現に向けて欧州連合(EU)競争当局に譲歩案を提出したことが分かった。ロイター通信や米ブルームバーグ通信が報じた。

譲歩案の具体的な内容は分かっていない。アームは半導体の設計図をエヌビディアを含めた顧客企業に提供し、ライセンス収入を得ている。アームがエヌビディアの傘下に入ることで、エヌビディアのライバル企業がアームとこれまで通り取引できるかどうか不安視する声がある。譲歩案を示すことで不安を払拭し、買収の承認にこぎ着けたい考えとみられる。

買収が実現するにはEUのほか、英米など各競争当局の承認が必要だ。英国の競争・市場庁(CMA)も8月に「競争上の深刻な懸念がある」とする報告書をまとめ、大型買収を阻止するかどうかを精査している。

審査を担当するEUの欧州委員会は期限を10月27日に設定し、買収を認めるかどうかを分析している。期限がさらに延びる可能性があるという。

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