ショルツ政権1年、メルケル後の浮揚遠く 独仏に隙間風 - 日本経済新聞
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ショルツ政権1年、メルケル後の浮揚遠く 独仏に隙間風

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【ベルリン=南毅郎】主要7カ国(G7)の議長国であるドイツのショルツ政権が発足から1年で支持率の低迷に直面している。最新の世論調査では約7割が「不満足」と回答し、ウクライナ危機や物価高騰など国内外の課題をめぐる国民の評価が厳しくなっていることを示した。求心力の低下は欧州域内の結束にも影を落とす。

「ドイツと欧州は世界が再び分断に陥るという宿命論に屈せず、ルールに基づく国際秩序を守る」。5日、ショ...

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