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ドイツ新政権、8日に発足へ 3党が連立を承認

【ベルリン=石川潤】9月の連邦議会選挙(総選挙)で第1党になった中道左派のドイツ社会民主党(社民党、SPD)、緑の党、自由民主党(FDP)による連立政権が8日に発足する見通しだ。11月24日に合意した連立協定について、3党が6日までにそれぞれ承認手続きを終えた。社民党のショルツ財務相が新首相に就任し、メルケル首相は政界を引退する。

環境政党の緑の党が6日、党員投票の結果、賛成多数で連立協定が承認されたと発表した。社民党、FDPはすでに党内手続きを終えた。3党は7日に連立協定に正式に調印する。8日に連邦議会でショルツ氏が首相に選出される見込みだ。

3党の閣僚リストも出そろった。男性がショルツ首相も含めて9人、女性が8人でほぼ同数となった。財務相には財政規律を重視するFDPのリントナー氏が就任する。外相は緑の党の首相候補だったベーアボック氏が就く。経済・気候担当には緑の党のハベック氏が就き、副首相も兼ねる。

新政権はドイツで16年ぶりの中道左派政権で、最低賃金の引き上げによる格差是正や温暖化ガスの排出抑制などを進めていく。メルケル氏のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)は野党に転落する。

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