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世界気象機関「2050年に水不足50億人」 気候対策急務

【パリ=白石透冴】世界気象機関(WMO)は5日、地球温暖化や人口増などによって2050年に世界で50億人が水不足の状態に陥るとの試算を発表した。洪水や地滑りなど水に関わる災害も増えており、気候変動対策や治水の改善が急務となっている。

1年間に少なくとも1カ月、水を十分に得られない人の数は18年に36億人いたとみられるが、50年には約4割増える。世界の都市の4分の1は水不足が常態化しているという。

2000年から20年間の間に発生した水関連の災害は、1980年からの20年の発生件数と比べ2倍以上になった。治水設備が十分でない国があるアジアでの被害が目立ったという。干ばつによる死亡者はアフリカが大半を占めた。

WMOは洪水や干ばつの警戒システムを充実させることや、水分野での情報共有を進めることなどを提言した。

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