窮地のロシア、友好国頼み 侵攻長期化で兵力・武器不足
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ウクライナに侵攻したロシアがイラン、ベラルーシといった友好国の支援に頼る現状が鮮明になってきた。イランからは自爆型のドローン(無人機)を多数導入して17日にはウクライナの首都キーウ(キエフ)を爆撃した。ベラルーシには多数の兵士を送って合同部隊を構成し、ウクライナを威嚇する。長引く作戦と米欧の制裁で不足する武器、兵力を補う狙いだ。
【ドバイ=福冨隼太郎】キーウには17日朝、多数のドローンが飛来し、...
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