/

インベブ、CEO15年ぶり交代 北米事業トップが後任 

カルロス・ブリトCEOは大型M&A(合併・買収)を主導して規模を拡大した=ロイター

【ロンドン=佐竹実】ビール世界最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)は6日、北米事業トップのミシェル・ドゥケリス氏が7月から最高経営責任者(CEO)に就任する人事を発表した。CEO交代は15年ぶり。カルロス・ブリトCEOは大型M&A(合併・買収)を主導して規模を拡大した。

同社はバドワイザーやコロナなどのブランドを持つ。買収に伴う負債削減やアジア市場強化のため2019年にはアジア子会社の株式を香港取引所に上場させた。その際にオーストラリア事業をアサヒグループホールディングスに売却した。若者のアルコール離れや、健康志向の高まりに対応した販売戦略が新CEOの課題となる。

同社が6日発表した2021年1~3月期決算は、売上高が前年同期比17.2%増の122億9300万㌦(約1兆3400億円)、純利益が5億9500万㌦(前年同期は22億5千万㌦の赤字)だった。前年同期は新型コロナウイルス感染拡大で飲食店が休業するなどして、世界的にビール需要が落ちていたが、アジア太平洋をはじめ多くの地域で回復した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン